年越しパーティー
友達の所での年越しパーティーに行ってきました。相変わらず飲み過ぎてしまって、カウントダウンをする為に、近くの小高い丘に登ったた頃には、ピョンピョン飛び跳ねながら「イェーイ、2008!!!」とか叫んで、見知らぬ人達とハグしてました。
友達の所に戻ってからは、ドイツ人の女の子とポーランド人の女の子と仲良くなって話してたのですけど、酔っ払っていて何を話したのかまったく覚えていません。相変わらず電話番号を聞くのも忘れてしまいました。二人ともかなり可愛いかったので残念です。
1時間位迷いながら歩いて家に戻ってからは、ずっとトイレに行くのを我慢してたので、直ぐにトイレに駆け込みました。結構酔っ払っていたので電気のスイッチの場所が探せなくて、あとチンチンも縮こまっていて何処にあるのか良く分からなくて、あたふたしているうちに、じゃーって漏らしてしまいました。まあ、それでも一応大人なので、途中でガッツでチンコを引っ張り出しのですが、暗くて便器が何処にあるのか分からなくて、もう最悪でした。手とかスボンとかパンツとか、あとトイレも全部ビショビショになってました。それから30分間程、ブツブツ独り言で文句を言いながら下半身まる出しでトイレ掃除してました。
新年
あけましておめでとうございます。去年はオーストラリアからノルウェーに引っ越したので、いろいろと書類作成や手続き関連で忙しかったのですけど、今年は自分の研究と勉強に集中していきたいと思っています。
ノルウェーの博士課程って、研究で取得する単位以外に、普通に講義の単位も取らなくてはいけないので、他の国と比べると少し大変です。又、ノルウェー語も一定の基準に達しないと卒業できないみたいなので、今年からは週2回、一日3時間のノルウェー語のレッスンに通う事になりました。
あとは「減量する」とか「彼女みつける」とか「もっと運動する」とか「飲み過ぎない」などは、特に新年だからという訳ではなく、日々「ちょっとヤバイのでは」と思っているので、特に心配してくれなくても大丈夫です。
ウーゴ・チャベス
このチャベスっていうおっちゃんは南米ベネズエラの現大統領なのですけど、トルクメニスタンの故ニヤゾフ以来のクレイジー振りを発揮してるので、最近ちょっと注目してます。トルクメニスタンの時は国民の人達が可愛そうだなって感じで済んでいたのですけど、ベネズエラは南米の一大産油国で、世界に与える経済的影響の大きさから、みんなハラハラしながら次は何をやらかすんだって見守っている状況です。今まで何をしたかというと。。。
- 国旗に星を一つ付け足した
- 国旗の左上にもある国章の馬を逆向きにした
- 国名を長くした
- 憲法を変えようとした(失敗)
- ベネズエラの標準時間を30分ずらした (88マンが使っているOSのSuSE10.3のベネズエラ時間変更アップデートは昨日公開されてました)
その他にも国内を色々といじくって問題を起こしているのですけど、他の国々の元首とも揉め事を起してます。ブッシュ大統領が演説した次の日に演説した時があって、「なんか硫黄のにおいが残ってるな」と言って、その後は散々ブッシュを悪魔呼ばわりしたそうです。後は、スペイン語圏会議でのチャベス大統領の非礼に怒った、スペイン国王から「¿por qué no te callas?」と言われてました。英語で言うと「Why don't you shut up?」って感じだと思うのですけど、もうスペイン語圏では今年の流行語大賞みたいになっています。基本的に、一ヶ月に一回位のいい感じの割合で国際的失言を繰り返しています。
でもこうして書いてみると、故ニヤゾフの方がやっぱり偉大ですね(嫌な意味で)。一国が完全に「ニヤゾフおもちゃ箱」になってましたからね。あと、変人では無いのかもしれないけど、ヤバイ政治家繋がりとしては、南アフリカのジェイコブ・ズーマっておっちゃんが赤丸急上昇中です。
おもいでぽろぽろ
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ちんこのサイズ
久しぶりにオフィスに自分のノートパソコンを持ってきたので、日記更新します。
えーと10月位の事なんですけど、ドイツ人の女の子三人と前回のエントリーで話したオランダ人の医者のミッシェルと飲みに行ったんです。88マン以外はみんな医者で、解剖学の話みたいなのになった時に、なんかミッシェルが「チンコの長さなんて生物学的に全然重要じゃない」みたいな主張を始めて、そしたら女の子の内の一人が「じゃあ、あんたのチンコは何センチなの?」って話半分しか参加してない88マンにふってきて、突然だったので間違えて「13cm」って答えてしまいました。まあ冷静に考えれば「15cm」位のはずなんですけど、その後ミッシェルは自信満々に「20cm」って答えているのを聞いて、回答間違えたって思いました。次回気をつけます。
グリーンランドでの温暖化現象
最近、北極圏での温暖化の影響がいろいろと報道される様になってきています。白熊があと何十年かで絶滅するとか、4万年間保たれたきた氷の層が解け始めてきているなど、かなり深刻になって来ているみたいです。
今日、家のケーブルテレビでイギリスのBBCのニュースを見ていたら、グリーンランドで様々な宗教(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教など)のリーダー達が集まって、「皆で協力して温暖化を止めよう」と共同声明を出していました。
ちなみに、グリーンランドはエスキモー系(多分)の原住民と北欧系のヨーロッパ人が住んでいて、北極圏内にある氷で覆われた大きな島です。人口が少なく、氷ばかりの為、独立した経済力も無く、皆さんご存知の通りメルカトル図法の被害者です。
温暖化によって、グリーンランドの現地の人達の生活も激変してしまったようです。まず氷が解けた為、魚が沢山取れるようになり、漁業が活発になってきているみたいです。他には、気温が上がって来た為、今まで不可能だった穀物が栽培出来るようになり、農業もさかんになって来ているみたいです。なんだか温暖化のおかげで、グリーンランドでは今、軽い経済ブームが起っているみたいです。現地の人達はとっても嬉しそうでした。大真面目なニュースだったのに、無邪気な現地人達の様子を見て爆笑してしまいました。ノルウェーに滞在している間に、一度はグリーンランドへ旅行してみたいです。
チャンピオンズリーグ
地元のサッカーチームのルーゼンボーグ(正しい日本語での綴りはローゼンバーグかローゼンボーグかもしれません)が、ヨーロッパのトップクラブ同士が戦うチャンピオンズリーグに出場する事になりました。イェーイ。その出場を決める為の予選リーグの最終試合を観戦してきたのですが、寒くて死ぬかと思いました。友達と一緒に見に行ったのですけど、あまりの寒さに何度も途中で「もう限界だから先に一人で帰る」って言いそうなりました。立ったり座ったり、ブルブル震えながらどうにか試合の最後まで乗り切る事が出来ました。でも、後でよく考えてみると、満員電車の中でうんこがもれそうなのをブルブル震えながら我慢するにに比べたら100倍楽だったので、そうそう簡単には限界って所には届かないものなのだなと思いました。
一緒に観戦に行った友達は、若いオランダ人外科医のミシェル(良く分からないけど、女性の一般的な名前のミシェルとは違う綴りで、マイケルとかミヒャエルとかミッチェルなどと同類だと思います。もちろん男です)と言うのですが、ハーフタイムにおもむろにエロ本買ってました。オランダ人だからか、外科医だからか、その両方が合わさったからなのか、なんだか分からないけど、尋常じゃ無いと思いました。88マンもエロ本を購入するのは得意な方ですけど、あの寒さとか、チャンピオンズリーグに出場出来るかどうかなど色々な事がゴッチャになっている状況下で、どうやったら「ハーフタイムにエロ本購入」って事になったのかさっぱり分かりません。スタジアムの中で地元ファンの為の小奇麗なクラブショップにエロ本が置いてあるのも少しおかしな話なのですけど、レジの若い女の子はかなりビックリした顔してました。
今、丁度、これを書いてる途中に、ミシェルが部屋に遊びに来て、少し話して帰って行ったのですけど、ミシェルは木曜日に子供の肛門の病気についてプレゼンをしなくてはいけないみたいで、色々大変らしいです。病名は聞いた事がなかったのですけど、子供だけではなく、かなり一般的な肛門の病気らしいです。ミシェルは別に泌尿器科の先生では無いのに、何故肛門の病気のプレゼンをしなくてはいけないのか少し不思議ですけど、とにかく大変らしいです。
そういう訳で今後も地元サッカー情報をドシドシ更新していきたいと思います。