ロニーの秘密

先々週に同僚のロニーと飲みに行ったのですけど、その時に、なんていうか、聞いてもいないのに、勝手にベラベラと自分の秘密をしゃべりだしたので、ここで暴露しちゃいます。秘密といっても大した秘密ではないし、研究所の他の人達には言わないでねと言っていたので、ここに書いても特に問題は無いはずです。

  • 景気後退に入った翌年はヌーディストビーチが盛んになるらしく、ロニーはかなり期待しているみたいです。もう今年の夏が待ちきれないって言ってました。トップ情報だから、研究所の他の人には言わないでねって言ってました。
  • ノルウェーで何年か前に、女性の秘所にナイフを突き刺して殺すという猟奇殺人が起ったそうなのですか、ロニーは、その殺人犯のお兄さんと仕事場が一緒だったそうです。あとロニーのお母さんは、その殺人犯のお母さんに会った事があるそうです。
  • ロニーがアメリカの研究所で働いてる時に、研究所のボスから有名人のDNAのサンプルを渡されて、調べた事があるそうです。誰だか分かっても、絶対名前を口に出して言わないでねって、この話をする前にロニーから釘を刺されたのですが、2秒後に88マンは思わず「マイケルJフォックス? パーキンソン病? マジ?」って周りの人に聞こえる位の大きな声で言ってしまいました。
  • ロニーがオスロに住んでいた頃、サミー族(北極圏の先住民でイヌイットと同系)の女の子と付き合っていて、その彼女の友達の女の子二人とシャワー室でセックスしてしまったそうです。サミー族はそういう関係(彼女の友達もまた彼女みたいな)OKらしいよってロニーは言ってました。

後、「誰にも言わないでね」っと言って教えてくれた秘密もいくつかあったのですが、ビックリする程、全然大した秘密では無かったので、まったく内容を覚えていません。その晩は、10軒ほどパブをハシゴしたので、次の日はかなり厳しかったです。