かたつむり怪談

昨日まで雨続きで靴下のストックが切れかけてて少し困り気味だったのですが、今日は朝からいい天気だった為、靴下を洗濯できたのでうれしかったです。ところで、88マンの住まいでは長期雨降りの後に世にも不思議な怪奇現象がおきます。なんと郵便受けに届いた手紙が部分的にとろけてしまうのです。これは封筒が薄くプラスティックコーティングされてて、それが熱で溶けてしまうプラスティック・ファンタスティック現象に違いないと勝手に決め付けていました。ところがある時期、同居人のコールが1ヶ月程ベトナムを旅行した時があって、その時にコールが普段している郵便物チェックを88マンが担当する事になりました。雨上がりのある日88マンが郵便受けの鍵を開けて手をつっこんでみると、なにやらゴツゴツ硬いものが手に当たるので、しゃがんで郵便受けの中を覗いてみました。そこにいたのは、そうです、カタツムリです。沢山の手紙食いカタツムリ達です。キャーーーー。あれ?全然怖くないですね。とりあえずカタツムリ達は隣の家の郵便受けの近くに女の子投げで投げ込んでおきました。カタツムリ達の侵入経路を詳しく説明する為に、こっちの一般的な郵便受けの画像をアップしようと思いグーグル検索をしたら、こんな画像がヒットしちゃいました。88マンの家の郵便受けの構造とはかなり違っているけど、要はあの郵便受けの穴からカタツムリ達が侵入して来るって事です。